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 ■サークル活動



 ■東雄句会

2021東雄句会

月句会(投句)より

堰堤は子等の遊び場川涸るる   千舟

余寒なほ疼(うづ)く足首さすりをり  善朗

震災の句を読む朝や春陽射す  禮泉

僧十人読経轟轟春嵐  一灯

紅を引き合せ鏡の春装ひ  菫

ストレスも晩酌ありて朧月  素石

空青し都会片隅ふきの薹  三奏

春野菜のスープことこと昼下がり ざぼん

子等去りてなほもぶらんこ軋みをり  陽一

春の灯を川面に降らし電車過ぐ 趣泉

白梅や丹精といふ姿見せ  素風

 東京雄水会のHP活動記録に掲載されました武藤四郎氏編集の「秋商100年校史の窓」を興味深く拝読致しました。戦後生まれ団塊の世代の私は、「秋商を貫く伝統」の真ん中ほどにあたり、当時はそれぞれの先生方が語る秋商への熱き思いを、わくわくしながら聴いていました。それは大抵授業中のことでした。

…懐かしい。

さて添付の写真は百花繚乱となす春の花からスミレです。

heba(#^0^#)/ne 素風

月句会(投句)より

寒靄の沖に大島浮かぶかに    千舟

手水場に差し込む灯り寒満月    善朗

霜白し日の射すまでの今朝の庭     禮泉

老に老譲るバス席春浅し     一灯

家居にて大根煮込むひとびかな      菫

恵方巻どちらが恵方か知らぬまま    素石

窓拭きやゴンドラ下がり冬の空     三奏

霊園の紅梅一樹光差し     ざぼん

一群の枯葦反りて向き揃ひ     陽一

昏の街の灯包む冬の霧      趣泉

白粥の土鍋ふつふつ寒卵      素風

早三月ひな祭り…も過ぎてしまいました。

今冬は北国の大荒れがニュースに加わり、秋田に暮らす友人達に心苦しいような思いを抱いて過ごしました。

それでも、ラインつながりの友人からは、メチャ元気な声が届き秋田の女性達は強いなぁ~と、恙なく暮らしているみんなに敬意を

表したい。

猛吹雪のなか、面影橋から吹きっさらしの校舎まで歩いたことなど思い出しました。遙かに遠く50年以上の記憶の中です。

さて、添付の写真は紫陽花の芽です。もう夏の準備が始まっています。

heba(#^0^#)/ne 素風

月句会(投句)より

歳晩や焚上げの榾井桁積み     千舟 

恙なく越え来し米寿賀状書く     善朗

白髪は父並みとなる初鏡     禮泉

寒気凛冽列島襲ふ白魔かな      耿甫

初日記読書百冊新抱負      一灯

東雲や窓しらじらと初鴉        菫

コロナ禍に思ひ遙けき夜寒かな      素石

気を鎮め自問自答や除夜の鐘      三奏

年明くる諸行無常やあかね雲      ざぼん

元旦の古稀の真白き髭を剃り        陽一

蒼天へ水の矢揃ふ出初めかな      趣泉

風待ちて堤を走る凧の子等      素風

新年おめでとうございます。

令和3年はオリンピックとコロナがさらなる大波をおこし、我々を呑み込もうとするのでしょう。

叱咤激励し自分を奮い立たせ、社会参加をしてゆかねば、浦島太郎のようになってしまいそうです。

写真は寒紅梅 お正月にはもう八分咲きでした。

近所の竹林に毎年三本の寒紅梅が可愛い八重の小花をつけて、楽しませてくれます。

ちなみに、寒紅梅の句を投句しましたが、お点がはいりませんでした。

再チャレンジです。

本年も拙い編集ですがお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

                          heba(#^0^#)/ne 素風

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