第72回雄球会ゴルフコンペ開催報告
雄球会事務局 戸井田俊明(高19期)
2024年9月25日(水)、佐倉カントリー倶楽部にて毎年恒例秋の雄球会ゴルフコンペが開催され、会員19名が参加しました。コンペの結果を下記の通りご報告いたします。
東京雄水会の皆様には、次回第73回大会でお会いできることを楽しみにしております。
《大会概要》

去年と並んで「最も暑い夏」となったこの夏、9月に入っても相変わらず30度を超える日が続いていましたが、コンペ開催当日は秋の雰囲気に変わり、時々小雨ながらゴルフ日和のもと開催されました。
コンペは高15期から高25期までの総勢19名と幅広いメンバーが参加しました。
普段はベント芝グリーンでプレーすることが多く、佐倉カントリー倶楽部独特の高麗グリーンの難しさと深いラフのため、皆さんスコアメイクに苦労しましが、楽しく会話しながらラウンドし、親睦を深めました。
結果は、加藤由市さん(高17期)と辻永忠彦さん(高18期)がネット「75」で首位に並びましたが、後半の16番、17番でパーを獲得の加藤由市さんがグロススコア上位で優勝、辻永忠彦さんが惜しくも準優勝となりました。
三位が一打差ネット「76」の田仲正雄さんでした!
新ペリアの部では田仲正雄さん(高20期)が優勝、準優勝が夏井香さん(高25期)、三位が齊藤睦男さん(高15期)でした!
ベスグロ賞は齊藤睦男さん(高15期)と田仲正雄さん(高20期)が「91」でしたが大会ルールにより、最年長の齊藤睦男さん(高15期)が獲得しました!
優勝の加藤由市さん(高17期)は「直前に腰を痛めてゴルフが出来るか心配でしたが同組メンバーに恵まれ、楽しくゴルフが出来ました」と喜びを語っておりました。
久しぶりに顔を合わせる方も多く、とても和やかなコンペとなりました。旧交を暖め、和気あいあいの中次回コンペでの再会を約束し、散会しました。
今回ご参加いただけなかった方も、来春にはご参加いただけるのを楽しみにしています。次回3月26日(水)佐倉カントリー倶楽部でお会いしましょう。
《大会成績》
優 勝:加藤 由市(高17期)グロス97 ハンディ22 ネット75
準優勝:辻永 忠彦(高18期)グロス99 ハンディ24 ネット75
第三位:田仲 正雄(高20期)グロス91 ハンディ15 ネット76
第四位:齊藤 睦男(高15期)グロス91 ハンディ14 ネット77
第五位:遠藤 武二(高16期)グロス99 ハンディ22 ネット77
ラッキーセブン賞
:岸本 六蔵(高16期)グロス100ハンディ22 ネット78
ブービー賞:足利 道夫(高20期)ネット100
ベスグロ賞:齊藤 睦男(高15期)グロス91
(新ぺリアの部)
優 勝:田仲 正雄(高20期)グロス91 ハンディ16.8 ネット74.2
今回のコンペに東京雄水会川口会長より優勝、ラッキーセブン賞、ブービー賞、新ペリアの部優勝に賞品をご寄贈いただきました。ありがとうございました。
《大会参加者》
齊藤 睦男(15期)、遠藤 武二(16期)、岸本 六蔵(16期)、加藤 由市(17期)
鍬田 慶子(18期)、田中 優(18期)、辻永 忠彦(18期)、水沢 公一(18期)
湊 次成(18期)、戸井田俊明(19期)、星野 勝(19期)、足利 道夫(20期)
田仲 正雄(20期)、加藤 通(21期)、夏井 洋二(21期)、佐藤 銀弥(22期)
川口 輝司(25期)、柴田 章(25期)、夏井 香(25期)

優勝者のひとこと(第72回大会)
高17期 加藤 由市
昨年12月まで秋田でサラリーマン生活を送り退職を機に年末に76才にして初めて東京に移住しました。
秋田では、秋田市中心部から車で15分で秋田カントリークラブがあり、45分圏内に5〜6個所のゴルフコースがあります。覚悟はしてましたが、東京ではゴルフ事情が当然悪いです。私はゴルフの練習が大好きなんですが、運転免許証返納間近の為、車がなく、練習場に行けなくて困ってます。
又、秋田県内のゴルフ場は概ねメンバーの高齢化に阿る為(?)シルバーテイ(70才以上)を極端に前進させて設定している為大変楽です。東京では、誰もシルバーテイから打たないんで飛ばない私は焦ってます。
雄球会には今年3月以来2度目の参加でした。やはり、7月に秋田でラウンドして以来のぶっつけ本番でしたからショットは絶不調だし、数十年ぶりのコーライグリーンだし、苦労しましたが、パートナーの遠藤雄球会長、紅一点の鍬田さん、完璧事務局の戸井田さんの秋商愛溢れる励ましのおかげでどうにか完走でき、その上運良く優勝できました。
秋田でもプライベートコンペで多少は優勝経験がありますが、東京での優勝は又、格別でとても嬉しいです。
次回も頑張ります。 |
<次回コンペ>
会場:佐倉カントリー倶楽部
日時:3月26日(水) 8時30分集合
幹事:岸本 六蔵(高16期)、加藤 由市(高17期)



雄球会に参加しませんか
母校を卒業し、それぞれの分野で社会に出て活躍されてきた先輩・後輩と、卒業年次は違っても、打ち解けることができるのが同窓生の素晴らしさの一つです。私も雄球会に参加して、素晴らしい先輩・後輩と出会いました。
年代を超えた先輩・後輩の出会いの場として、雄球会を絶やすことの無いよう続けていきたいと思います。皆様も雄球会に参加しませんか。
(事務局)
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