2013年10月9日(水)東京・四谷の番町分館に秋田商業高等学校卓球部出身者の首都圏在住者で構成する東京OB会(会長=大門彰・高8期)の役員が8名集い、今年2月に開催された「第4回東京OB会」の反省や、左足負傷の阿部信男幹事長(高19期)の快気報告などが話し合われた。
初めに大門会長からOB会のますます発展のために役員が協力し合ってがんばろうと挨拶があって、次に阿部幹事長から負傷欠場で皆さんにご迷惑を掛けたお詫びの挨拶が続き、進藤紀夫幹事(高16期)から「第4回東京OB会」に過去最高の24名の参加者があったことや、
役員の構成が福井和子女史(高31期)の女性一名では女性会員の活動にも制限があるので、中田幾子女史(高21期)を役員に加えて幅広い女性会員の掘り起こしや活発な活動を促すことへの提案があり役員の皆様から了承された。
東京OB会の幹事の秩父良三氏(高17期)がベースボウルマガジン社発行のジュニア卓球マガジン4号に,東京都江戸川区で小、中学生の卓球クラブチーム
「CTSジュニア」を、22年前の1991年から監督、コーチとして指導している記事が大きく掲載された報告がありました。
現在は小、中学生併せて33名の子供たちを指導しているが、今までも数々の大会で毎年のように上位進出を果たしている。
その指導方法は ①子供心を理解しやる気を与える ②上級者を指名し全員で高め合う ③欠かせぬ自己反省ノートで意識増!
その記事の一部を紹介します。(詳しく知りたい方はジュニア卓球マガジン4号をご購読願います。)
投稿 三浦敬司・伊藤和郎(秋商卓球部東京OB会幹事 高21期)
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