■同期会・OB会活動のご報告

高9期(昭和33年卒)同期会・開催報告

 10月29日(火)JR秋田駅横の「ホテルメトロポリタン秋田」に、昭和33年3月卒業の高9期生44名が参集し、午後4時に開会。
 東京雄水会会員は、6名出席の予定だったが、当日は4名の出席になってしまった。
 冒頭、司会進行を務めた利部敬次君が「案内の返信79通の内欠席者の内容が“病気・病気・故障”の連呼で、少し力を失ったような感がある。親しい仲間・同級生の内亡くなった人が40人を超えた。ご冥福を祈って黙祷を奉げます。」(30秒の黙祷)などと開会の挨拶を述べ、発起人代表の粂川秀夫君を指名。
「2年ぶりの同期会だが、県内外から44名参加して貰った。本来なら恩師の方々にもご案内すべきですが、ご高齢になられており長時間の着座でご健康に悪影響があってはとの配慮から、遠慮させて頂いた。卒業後半世紀が過ぎて同期も既に40名以上が他界され、最近では東京雄水会をはじめ同期会のお世話を頂いた金子信也君や、この会に欠席の返信を頂いていた明珍真君が亡くなられた。
健康が一番大事です。喜寿の祝いの要望があれば検討するので、次回までご健勝でお過ごし頂きます様に…折角集えたのですから最後まで楽しく過ごしましょう。」などと挨拶。

 乾杯の発声は、剣士の加藤浩二君「茨島で育った皆さんで、想い出は茨島しかない。机を持ちながらの引越しや授業中に建設中の体育館が風で倒れたことなど、道場が倒れれば稽古が休めると思ったものだ。今日は元気な皆さんとお会いしてエネルギーを貰って楽しく過ごしたい。
 まだ、元気なものだから色々遊んでもらえる。イタリアでも・・・にしても飛行機は大変だ。コロンビアなんか大変だ、秋田弁しか知らないので・・・。私だって糖尿病・血圧・痛風みんな持っているので何時逝っても不思議じゃない。大病をして40日入院したこともある。自分に負けないで、与えられた人生を精一杯、病気の時等その時が修行だと思って天命を全うする事だと思う。」発声者の指示で、座ったまま元気一杯に乾杯。
 6時過ぎまで歓談の後、土肥良三君の指揮で校歌を斉唱。「その前に、テレビで毎日何種類ものサプリメントの宣伝をやっている。何種類も呑んでいる人も居るという。“隣のばあさん、孫にアベノミクスと言うサプリメントを買って来る様に”言ったという笑い話。何に効くかわからないけど。」会場から“副作用もあるよーッ”「橋本健四郎君が団長だけど、今日は私が団長に昇格してやらせて貰う。

 中締め、加賀谷厚子さん「年々一人ひとり少なくなって行くのが寂しく思う。私は足腰が動くうちは来ます。健康でありますように。乾杯!!。

 別室での二次会場に移動35名が参加。遠路札幌から参加した熊谷光義君の乾杯に続き、各参加者の近況報告を主体に、加賀谷厚子さんと関山由紀子さんによるアカペラの秋田県民歌が披露され、アッという間に1時間半が過ぎ、次回の再会を約して散会。ある者は帰路に、また、ある者は更に夜の街へと散っていった。

30日には、有志がゴルフを楽しんだ。               


(写真撮影 利部敬次君)

 

 

 

投稿  伊藤 晶 写真提供 利部敬次


高18期(昭和42年卒)同期会の開催報告

 平成25年10月12日(土)午後5時、秋田ビューホテルに於いて、「高18期 同期会」が開催されました。今回は男性48名・女性14名、合計62名の出席があり、そして昨年米寿となられた恩師の渡部貞寿先生にもご出席いただくことができました。

 開会前のホテルロビーには、早くから数十人の同期生が集まり、旧交を温めている姿が見られ、皆が会場へと入場した後には出席者全員で集合写真撮影が行われました。
 幹事・菅原誠悦君(秋田市在住)の司会によっていよいよ同期会が始まり、吉田知子さん(仙北市在住)による開会の言葉の後、前回の会以降の物故者の冥福を祈る黙祷が行われました。そして実行委員長・澤田石徳美君(秋田市在住)の主催者挨拶の後、渡部先生からも「ありがたーい」お話しをしていただき、今野アサ子さん(練馬区在住)、藤林正樹君(秋田市在住)、越前谷千秋(さいたま市在住)の音頭で乾杯となりました。
 それからはあちらこちらで話が盛り上がり、思い出話しの輪が広がりました。また、今回からの初参加者が7名おり、卒業以来47年ぶりの再会を楽しみました。初参加者7名からは、それぞれの近況報告のスピーチを行なってもらい、「これからは必ず出席します」との一言もあり、みんなが楽しい時間を過ごしました。
会も終わりが近づき、児玉洋統君(夕張郡在住)が中締めを行い、渡部峰博君(松戸市在住)の号令の下、声高々に「秋商校歌」の合唱を歌われました。最後は村田廣子さん(秋田市在住)の閉会の言葉を行い、5年後の再会を約束し、閉会となりました。 
しかし、同期会が終わっても帰る人はほとんどおらず、大勢が2次会(川反)、3次会へとへと流れ、語る人・歌う人が入り混じり、大いに盛り上がりました。そして時計を見たら0時!皆別れを惜しみつつ解散となりました。
 翌日17名の参加のもとゴルフコンペが行われ、結果は前日にたくさんお酒を飲みながらも見事に高橋定雄君(秋田市在住)が優勝を飾り、懇親会も和気藹々と行われました。

次回の同期会を楽しみにしましょう。 
「秋商我と共にあり」

投稿 越前谷千秋



秋田商卓球部東京OB会の役員会に8名集う

 2013年10月9日(水)東京・四谷の番町分館に秋田商業高等学校卓球部出身者の首都圏在住者で構成する東京OB会(会長=大門彰・高8期)の役員が8名集い、今年2月に開催された「第4回東京OB会」の反省や、左足負傷の阿部信男幹事長(高19期)の快気報告などが話し合われた。
 初めに大門会長からOB会のますます発展のために役員が協力し合ってがんばろうと挨拶があって、次に阿部幹事長から負傷欠場で皆さんにご迷惑を掛けたお詫びの挨拶が続き、進藤紀夫幹事(高16期)から「第4回東京OB会」に過去最高の24名の参加者があったことや、 役員の構成が福井和子女史(高31期)の女性一名では女性会員の活動にも制限があるので、中田幾子女史(高21期)を役員に加えて幅広い女性会員の掘り起こしや活発な活動を促すことへの提案があり役員の皆様から了承された。

 東京OB会の幹事の秩父良三氏(高17期)がベースボウルマガジン社発行のジュニア卓球マガジン4号に,東京都江戸川区で小、中学生の卓球クラブチーム 「CTSジュニア」を、22年前の1991年から監督、コーチとして指導している記事が大きく掲載された報告がありました。

 現在は小、中学生併せて33名の子供たちを指導しているが、今までも数々の大会で毎年のように上位進出を果たしている。
その指導方法は  ①子供心を理解しやる気を与える  ②上級者を指名し全員で高め合う  ③欠かせぬ自己反省ノートで意識増!

その記事の一部を紹介します。(詳しく知りたい方はジュニア卓球マガジン4号をご購読願います。)

投稿   三浦敬司・伊藤和郎(秋商卓球部東京OB会幹事  高21期)


高18期(昭和42年卒)同期会とゴルフコンペ開催の案内

 今年の夏も暑い日の連続でしたが高18期の皆さんにはお変わりなくお過ごしでしょうか?
下記予定で同期会とゴルフコンペを計画しましたので集まってけれ!

《同期会》
 開催日  2013年10月12日(土) 午後5時~
 会 場   秋田ビューホテル   http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/564/rtmap.html
 会 費   男性 9000円   女性 8000円
 その他   会費を9月30日まで、振込入金をもって出席とみなします、口座・秋田銀行本店普通預金№433675(菅原誠悦名義)
 幹 事   代表  澤田石徳美  事務局  菅原誠悦

《ゴルフコンペ》
 開催日  同期会の翌日、10月13日(日)、集合午前7時半
 場 所  秋田カントリー倶楽部  http://outdoor.yahoo.co.jp/golf/detail_base.html?id=240101
 会 費  3000円(賞品代) プレー費食事飲み物は各自負担
 幹 事  実行委員長 渡辺 真 大会幹事長 野崎 正俊

   連絡、問い合わせはここへ   


高9期(昭和33年卒)同期会開催の案内

 秋田商業高校を昭和33年に卒業した高9期の同期会を下記の通り開催します。
この会は平成23年11月に開催して以来2年ぶりに開催するもの、個々への案内状は8月末に発送しますので是非ご参加下さい。


投稿 伊藤晶(東京雄水会副会長、高9期幹事)


「高17期」有志による同期会開催報告

 晴天に恵まれた7月6日(土)午後1時から東京墨田区錦糸町にある高17期の宇佐美守氏が経営する『寿司処・うさ美』で有志9名で昼食会を開催しました。
 男7名女2名と圧倒的に男が多く、昼食会なのにまるで夜の宴会のようにアルコールが進み、懐かしい話や近況の話題で賑わいました。
席上、秋商高17期関東近在者による同期会を開催する事に、代表幹事(会長)に平川昌司氏が決まりました。

また、東京雄水会の役員に就任している幹事の伊藤純悦氏が須磨仁氏に交替する旨を申し出ることを決めました。

《高17期・関東地区同期会12月開催予定》

代表幹事・・・・・平川昌司

《高17期・東京雄水会の役員》

常任幹事・・・・・・松岡悦子、
幹事・・・・・・・・・・石代強、秩父良三留任、須磨仁

 

写真は前列左から宇佐美守(当店店主)、松岡悦子、井田恵子、平川昌司、伊藤純悦、堀眞佐司
後列左から秩父良三、須磨  仁、もう一枚は石代強、須磨 仁です。

 二次会は四人で近くの居酒屋(名前も忘れた)で焼酎ボトルをぺろり
三次会はなぜか、うさ美に戻って冷酒を飲み、青春時代の思い出話で盛り上がり、夜8時40分やっと解散、なが~い一日でした。

 高17期の皆様、12月開催予定の同期会の案内をお楽しみに!  秋商我と共にあり!

投稿  高17期 秩父良三


「高7期・喜寿同期会」開催報告

 2013年 6月28日(金)秋田市山王4丁目「ルポールみずほ」に於いて同期生40名が出席して「高7期・喜寿同期会」が開催された
東京雄水会からは柴辻監事ほか5名が出席。
 先ず市内雄和の「鶴 ケ崎神社」の宮司の喜寿のお祓いを享けた後、前回の会合以降の物故者の冥福を祈っての黙祷、そして秋田市在住で実行委員長の戸井田錬太郎君(卓球部OB)の開会挨拶で幕が開き、不肖武田の乾杯の音頭で一気に宴会に突入した。仙台、花輪、鷹巣、首都圏、地元 と各地から集まった同期の仲間、青春時代の思い出話に花を咲か
せ、盛り上がること3時 間。
 団長武田(自分)の指揮で円陣を組んでの校歌、締めは実行副委員長の橋本京子 さん、80歳傘寿祝いでの再開を期して御被良喜。
これでも足らない一団は部屋を変 えての2次会へ。それから街の中、川反方面へ繰り出した者もいたと伝え聞く。

「みんな達者でまた会おう!!」  秋商我と共にあり                     投稿 高7期 武田夏男 (東京雄水会 副会長)


「秋商卒業50周年・高14期同期会」の開催報告

 2013年7月1日(月)午後6時、秋田市「秋田温泉さとみ」に於いて、恩師の高山修一先生と佐藤忠美先生をお招きして「秋商卒業50周年・高14期同期会」が開催された。
 今回は60人、中女性6人が参加した。また、首都圏中心に23名の県外からの参加があった。
同期会は、午後4時30分から会場の玄関で受付が始まったが、この時点でホテルのロビーには早くも数十人の同期生が集まり、挨拶もそこそこに相互に旧交を温める姿が見られた。
 午後5時30分、幹事からホテルの玄関前に集合の号令がかかり、記念撮影が行われた。
 そして、そのまま同期会の会場へ進み、3年生の時のクラス別に座席も指定され、皆が着席した。
 幹事・原田清克君の司会により同期会は始まった。
 先ずは、34名を数える物故者への黙祷。会場が薄い暗転になり、一同敬虔なる気持ちでお祈りを捧げた。
 同期会は、幹事を代表して山田一男君の挨拶に始まり、ご来賓の高山先生と佐藤先生からご挨拶を戴いた。
 両先生は、私達の高校時代のエピソードなどを交え、ユーモアに富んだお話をされ、会場を大いに沸かせてくれた。
その後、女性会員から両先生に花束を贈呈。会場はこの時点で大いに盛り上がりを見せた。
 いよいよ乾杯。柔道部・中村永一君の音頭で声高らかに「カンパ~イ!」
 ここからは同期生相互に話しが盛り上がり、笑い声の輪があっちにもこっちにも広がり、会場は一気にヒートアップの状況となった。
 いつしか会場には、秋商応援歌がBGMとして流された。
 開会から約3時間が経過し、終わりの時間も近づいて来た頃、本庄弥寿雄君が舞台に立ち、全員で「秋商校歌」の合唱。ここで会場は盛り上がりもピークに。皆が、それぞれに秘めた思いを胸に、熱い心で声高らかに校歌を歌った。
「秋商我と共にあり」いつまでも、この夢は変わらない。

 同期会が終っても帰る人もほとんどなく、そのまま2次会へと流れた。会場は同じホテルのカラオケ装置のある部屋だった。
ここでも語る人、歌う人が入り混じって大いなる盛り上がりを見せた。
時計を見たら23時。皆さんが別れを惜しみつつ、あっと言う間に同期会は終わりを告げた。
会場の秋田温泉への宿泊者は約半数。それぞれが部屋に帰って、さらなる盛り上がりを見せたことは言うまでもない。

 こうして卒業50周年の同期会は終わりとなった。
同期生の間からは「次はいつだ~?」との声も上がって…。
 今回は恩師の月本淳先生もお招きしましたが、都合によりご参加戴けませんでした。でも、我々同期生への温かいメッセージを戴き、改めて月本先生のご厚情に触れる思いが致しました。

幹事 相原政志 斉藤隆一 山田一男 原田清克 工藤一紘
(投稿 竹内繁雄)


日立地区秋商同窓会の開催報告

昭和36年から開催している茨城県・日立地区の秋田商卒業生による同窓会が今年も開催された。
2013年5月22日(水)、日立市内のホテル天地閣で、ベテランから今年卒業の新人まで総勢30名が集まった。
新人の歓迎会も兼ねた今春の同窓会は、飲めや歌えやユニークな自己紹介で会場が盛り上がった。

会長  田中 節夫 高32期   幹事長 石山 学  高40期

投稿 秋商我と共にあり  日立市・進藤清(高19期) 三澤 柚子(みさわ ゆうこ高59期) 
保坂 沙貴(ほさか さき高63期) 

 

 


桜の名所、靖国神社から千鳥が淵にかけて同期(高16期)の桜が集う。

桜の名所、千代田区九段、靖国神社から千鳥が淵にかけて3月27日(水)同期11名が集合、満開の桜鑑賞を兼ねて一杯となりました。

時々連絡を取り合っている18人に声を掛けたところ、15人参加の予定がドタキャンがあり11人となった。

今年の桜は開花が早く当初3月31日から予定の「桜まつり」を急遽22日に繰り上げた為、ライトアップや露天のオープンの準備とか大変の様子でしたが、準備万端きれいな夜桜鑑賞ができました。

夜桜鑑賞の後、近所の居酒屋「こだわり屋」で一杯、久しぶりに近況を語り合い今度は6月15日(土)開催の「東京雄水会の集い」での再会を誓い散会となりました。

記事投稿 当会会長(高16期)岸本六蔵



 

 

 


秋商卓球部東京OB会 第4回懇親会 開催

2013年3月2日(土)銀座一丁目「がんこ」に於いて、高8期から高33期まで24名の参加を得て開催しました。

冒頭、大門彰会長(高8期)が回を重ねる毎に参加者が増え心強い、更に輪を拡げてまいりましょうと挨拶。
また、秋田から3回目の参加となる相原政志卓球部OB会本部会長(高14期)より秋田の近況と母校卓球部の活躍振り等の挨拶がありました。丹波日出夫氏(高10期)の乾杯の発生で歓談に。

その後、参加者全身が近況報告、最後は伊藤和朗幹事(高21期)の音頭で校歌とエール、記念撮影後再会を約し散会。多いに語り・呑んで楽しいひと時を過ごす事が出来ました。                          

投稿 進藤紀夫(高16期)・三浦敬司(高21期)
写真 秩父良三(高17期)

 

 

 

 

 

 


以前の記事はこちら 


Copyright (C) 東京雄水会 秋田商業高等学校 同窓会 東京支部
TokyoYusuikai - Akita commercial high school - Alumni association Tokyo branch. All Rights Reserved.